山についてのドローイング

埼玉県立近代美術館で開催中の個展の関連イベントとして、
3/4、今週土曜日に、トーク「山についてのドローイング」が開催されます。作家の手塚太加丸さんとインディペンデント・キュレーターの長谷川新さんと私で話をします。

話をするんだけど、それを
「山についてのドローイング」と銘打っている。

まず、
なぜ山についてなのかというと、
今年の夏に、
屋久島の白川山で山に見せる展覧会をするのですが、
今回トークをする3人はそのメンバーのうちの3人なのです。
ひとくちにメンバーと言ってしまったけど、白川山に、展示に、それぞれ違う立場で関わっていて、それについては話します。

それで、
山に見せる展覧会をする、と、
ペロッと書いてしまったけど、
それにあたっては、
・山について
・みるということについて
・展覧会について
解体して組み直すようなことが必要になってくる。

と、
太加丸くんが言葉にしていて、
現段階で、私もそうだなと思っています。
それで、それを、
制作を通して、実行を通して、文章を通して、展示自体を通して、それぞれの人がいろいろな方法でこれから試みていくのだと思うのですが、
このたびは、
それを、話し言葉でおこなう。

解体して組み直す、
というのがドローイングというものの身振りだとしたら
(個人的体感としては、解体がつよいかも)、
今週土曜日にする事は、
話し言葉で、山についてのドローイングをする、という感じだな。と私は考えています。

あと、加えて、なぜ山についてなのか、
単純に、
齋藤の今回の展示作品が山を扱った作品だった、ということもあります。作品について考えていた事について話すことからも、その、山についてのドローイングは可能と言うか、おのずとそうなるというか、そういうことからしか自分はもしかしたら、話せないかもしれない…

余談ですが、
絵をかけないとか、料理が作れないとか、苦手な事を自分で明言するということってあるとおもうんですけど、私はそれを聞いてもあまり信じていないと言うかできないということをあると思わないと言うか、描けば絵だし、作れば料理だし、
とか思っちゃうんですけど、
でも、
話せないな…

ということで、その、絵を描けないとか言う、決める、明言する、そういうことの状況が、はたと、最近分かりました。今のところ使用に向いていないメディアとして、話し言葉がある、でも話せば言葉なので、バラバラになりながら、やりますっ!

https://www.facebook.com/events/386118371770943/

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アーティスト・プロジェクト#2.01 齋藤春佳
「飲めないジュースが現実ではないのだとしたら
 私たちはこの形でこの世界にいないだろう」

http://www.pref.spec.ed.jp/momas/?page_id=349

場所:埼玉県立近代美術館 2階展示室D

会期:2017年2月11日 (土・祝) ~ 3月26日 (日)

休館日:月曜日 (3月20日は開館)

開館時間:10:00 ~ 17:30

観覧料:無料

主催:埼玉県立近代美術館

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•関連イベント

☆アーティスト・トーク
出演:齋藤春佳 (美術作家)
日時:2月11日 (土・祝) 15:00〜15:30
場所:2階展示室D
定員:20名 (当日先着順)/費用:無料

☆アーティスト・クロストーク「山についてのドローイング」
出演:齋藤春佳 × 手塚太加丸 (作家) × 長谷川新 (インディペンデント・キュレーター)
日時:3月4日 (土) 15:00〜16:30
場所:2階講堂
定員:100名 (当日先着順)/費用:無料
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