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a fragment of the fragment

かけらの中のかけら

かけらの中にかけらが描かれています。
ここにかけらがあるということは、
ここもかけらの中かもしれない。

そんなこと言って、自分が居るここがかけらの中のはずはない。部屋の中だ。いや、外。どちらにしても少なくとも地球の中だ。仮にそうじゃなくても宇宙の中だ。だけどかけらの中のはずはない。
それはそうです。
当たり前に。

けれど、この世界の当たり前の仕組みだと思っているものは私たちの知り方で現れているだけで、本当はその外の仕組みがあるのかもしれない。そう考えることは、結構現実的なことではありませんか。
当たり前だと思っていること、というのは、何かに当たる前、出会う前に既に持っている認識でしかない。
何かに当たって、その衝撃で砕けた、かけら。


このかけらの中の絵がそうであるように、
本当はここはだれかにとってのかけらの中なのかもしれない。
だって、このかけらの中に描かれたかけらがあるみたいに、
自分の目の前にもかけらがあるから。







ものをおもうことのお守りに。
遠いへんなきもちになる時間が、
それが許される時間が、
生涯の中の一瞬、このかけらぶんくらい(どのくらいだろうか)出現して消える。
それに効くかも、それはいいことかも、と作者は考える、簡単なおまもりみたいなかけらです。

おまもりというか、かけらで、
効能とか使い方、つまり実際未来に何が起こるかはあまり決まっていません。
飾るとか持ち歩くとかバッジにするなど。





書いてあること面白いな、と読んで思ったので載せました。
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